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ブログ 【部屋別】絵画の素敵な飾り方。アートが映えるインテリアとは?

【部屋別】絵画の素敵な飾り方。アートが映えるインテリアとは?

お気に入りのアート(絵)を部屋のインテリアに飾って過ごしたいなと思いませんか?

素敵なインテリア空間にするなら、部屋ごとのアートの飾り方のコツを知りたいですよね。この記事では、リビングやダイニング、ベッドルーム、書斎、玄関など、部屋ごとのアートの簡単な飾り方をお伝えします。

お気に入りの絵を部屋に飾って、居心地のいい空間で過ごしたいですね。

☑記事の流れ

  • 普段から目に入る場所がおすすめ
  • 【部屋別】アートをどこに飾る?どう飾る?
    • リビングルーム
    • 玄関
    • 寝室
    • ダイニングルーム
    • 書斎
    • キッチン
  • 【番外編】照明の選び方やライトの当て方に迷ったら?

普段から目に入る場所がおすすめ

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家具の上の壁に絵画を飾っているインテリア

インテリアに絵を飾るなら、普段から絵がよく目に入る場所がおすすめです。
まず絵を飾りやすい場所といえば、リビングルームです。

リビングに絵を飾れば、家族や自宅に訪れた来客の方にもゆったりと過ごせる空間ができますよ。

絵を飾る場所としては玄関も人気があります。
玄関は多くの人の目に留まる場所であり、玄関を見るとその家の印象が決まります。

普段の生活空間としては、リラックスしたい寝室、家族や来客が集うダイニングルーム、落ち着いて過ごしたい書斎にも飾ることができます。

【部屋別】アートをどこに飾る?どう飾る?

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飾る場所は決まりましたか?
それでは、お部屋ごとに簡単な飾り方を見ていきましょう。

リビングルーム

リビングに絵を飾るなら、ナチュラル系、モダン、和風、ヴィンテージなどインテリアの系統に合う絵を選びます。
家族や友人とにぎやかに語り合える雰囲気のある、少し華のある絵がいいかもしれません。

リビングは大きなアートを壁に飾っても、映える空間です。
家具の上に絵を置く場合は、家具のサイズに合わせて中サイズまたは小さな絵を選びます。

アート(絵)を飾る場所は、リビングのソファーのキャビネットや本棚、棚の上がいいでしょう。

インテリアのポイントになる家具の上の壁に絵を飾るとバランスがいいです。
絵を額のスタンドに入れて家具の上に置くのも、空間のアクセントになるのでおすすめです。

絵は、普段眺める目の高さに合わせて飾ります。立っている時の目の高さに合わせて、椅子やソファに座ったときにも見やすい場所に掛けます。

額に入れて、絵の表情を出すのもよし、キャンバスのままで紐を付けてS字フックで壁に吊り下げるのもよし、特に決まりはありません。

いろいろな飾り方を試して、絵の良さが生かせる飾り方を見つけましょう。

シンプルで現代的なモダンインテリアのリビングに絵を飾るコツは、 リビングに映える絵画(アート)の飾り方【モダンインテリア】の記事で解説しています。

玄関

玄関は家の顔です。明るいイメージまたは落ち着いたイメージを選ぶといいでしょう。
玄関は小さな絵を飾るのにも、ぴったりの場所です。

玄関に飾る絵は、ドアを開けて入ってきたときに目に留まるモチーフを選び、靴箱の上の壁に掛けたり、靴箱の上に置いたりして飾ります。

玄関から入ってきたときに見える目の高さに合わせて、中サイズのアートを壁に掛けてもバランスがいいです。

玄関の絵の詳しい飾り方は、「家の顔」玄関に絵画をどう飾る?【おすすめの選び方と飾り方】の記事で解説しています。あわせてご覧ください。

ダイニングルーム

家族や友人とにぎやかに語り合えるダイニングルームに絵を飾ると、食事の場が明るい空間になります。
ぜひダイニングに似合うお気に入りの絵を選んでみてください。

ダイニングに絵を飾るなら、優雅なダイニングのインテリアに素敵な絵画を飾るコツもおすすめです。

寝室(ベッドルーム)

寝室は、リラックスしてぐっすりと眠れるように空間を整えたい場所です。
リラックスできる色や落ち着いたデザインの絵を飾ると、ゆっくりと休むことができます。

寝室のインテリアの色を統一している場合は、ポイントになるアクセントカラーの絵を選んでもいいかもしれません。

寝室で歩いているときに目に留まる場所やベッドに休みながら眺められる場所に飾ります。
ベッドや棚、引き出しなどの家具の上の壁に飾ってもいいです。

絵をライトで照らす場合は、間接照明などを使って、目に当たる光が強くなりすぎないように調整します。

お気に入りの絵を飾って安らかな時間を過ごしましょう。

リラックスできる寝室づくりにおすすめの絵の選び方や飾り方は、寝室に絵画を飾る【ぐっすり眠れるインテリアとは?】の記事にまとめています。

書斎(デスク)

書斎は書き物や読み物に集中できる空間づくりが大切です。
書斎には、気分転換のときに眺めてすっきりできる絵を飾りたいものです。

絵があまり奇抜すぎると集中しにくくなるので、空間に馴染むデザインの絵を選びます。
大きい絵よりも、小さめの絵の方が飾る場所を選びません。

絵は、本棚や机のある壁に掛けたり、スタンド式の額に入れて机の上に置いたりして飾ります。

書斎に絵を飾るおすすめの方法を、書斎に絵画(アート)を飾る方法【デスクの上に壁掛け】に書いています。

キッチン

キッチンは毎日料理をするのに過ごす場所です。
キッチンにお気に入りの絵を飾っていると、明るい気分で過ごせます。

毎日素敵なインテリアのキッチンで過ごしたいですね。

キッチンに素敵な絵を飾るコツを、キッチン(台所)に素敵な絵を飾る3つのインテリアのコツに分かりやすく解説しています。こちらもぜひご覧ください。

【番外編】照明選びやライトの当て方に迷ったら?

絵を飾るときには、照明の選び方やライトの当て方次第で見え方が大きく変わります。

照明の選び方や当て方を、【絵画を照らす照明】絵がキレイに見えるライトを選ぶには?の記事で解説しています。迷ったら読んでみてください。

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